Twitterは怖いよというお話
前回の記事の続きですお
5年ほどもTwitterをやっているといろいろと怖いことに遭遇する。
中学の時の入試にて
栃木県内のとある私立高校の受験での話。
私立なのでお正月ですぐに受験だった。
中学受験なんてするほど意識高い系じゃなかったので、高校入試が人生はじめてだった。
当時は全く勉強してなかったし、受験勉強なんてこれっぽっちもしなかったのだが。(誇張とか自慢ではなくまじで)
それでも本番は流石に緊張した。そりゃあみんな真剣なんだもん。こっちだって空気に飲まれる。
実を言うと当時のことはよく覚えていない。でもたぶんこうだったと思う。
受験本番が始まって2限目の終わりくらいだった。教科はたぶん国語。
自分の受験番号の席は教室の後ろの方だったのだが、突然男子生徒が近づいてきた。
その時はコロナなんてなかったから、クラスには他校の人がたくさんいた。
中学校で一斉に受験を申し込んだのではなく、個別でネットから出願したので、周囲に同じ学校の人はいなかった。
そして近づいてきた男子生徒が「山田ハヤオさんですか」と聞いてきた。
流石にびっくりして「いえ…違います」みたいな感じで答えた気がする。
まぁ流石にあの時に「はい、そうです」って言ってTwitterのIDを交換する度胸はない。
別に今はもうこうしてブログに書いてるくらいなので笑い話なのだが、当時はめちゃくちゃ怖かった。
というか今でもどうして俺ってわかったのかわからない。その時は受験会場にスマホなんて持っていって無いし。
たぶん学校のかばんについてた缶バッジをツイートしたことがあったから、それかもしれない。
それかどこかで俺の顔写真でも誰かが流したのか、過去に知り合いだった人なのか。
もしこのブログを読んでたら連絡してほしい。そろそろ誰だったのか知りたい。
FFが同じ大学の講義を受けていた
以前にもこのブログで書いたが、ハヤオは某国立大学の高校生向けのZoomでの講義に参加している。
その大学のZoomでの講義(Xと呼ぼう)は連絡が主にLINEと生徒向けのウェブアプリだった。
講義の資料とかZoomの招待リンクなんかは、専用のウェブアプリから送られて来る。
でも全体に対しての告知とか随時の連絡はLINEグループで行われた。
そんなわけで自分もその掲示板みたいなLINEグループに参加した。
参加して次の日、とあるFFからDMが来た。「もしかしてXに参加していますか?」と。
流石に怖くて「何の話ですか?」って聞いたら、その掲示板に参加しているメンバーリストのスクショを送られた。
LINEの名前も「山田ハヤオ」にしていたし、IDもBIOに設定していたので言い逃れできなかった。
そのFFもそのXの受講生だったらしく、諦めてお互いに学校と名前を晒しあった。
まぁここまでなら「たまたま一緒だったなぁ」程度だけど、これじゃ終わらない。
その同時期、別の国立大学でも1回きりのZoomでの授業があった(これをYと呼ぼう)。
XとYはたまたま日付がずれていたので、そっちにも参加してみた。
そしたらYのほうにもそのFFがいた
流石に怖かった。しかもそのYはコースがいくつもあったのだが、コースまで一緒だった。どうして
まぁもともとFFだったし、趣味が似てたのだろうか、住んでる県も隣だったし。
たぶん似てる趣味持ってるやつは思考回路も一緒なんだろう、似たもの同士ってやつだ。
ネットは広大だよ、まったく。
終わり
そんなわけで、個人情報の管理とTwitterのやりすぎには注意しようというお話でした。じゃあの。